058

『リーダーの仕事は 信者を増やすことではなく リーダーを増やすことだ』 Ralph Nader

057

『必要なのは、世界に 自分のアイディアを 広めたいという思いだ』 Steve Jobs

056

『与えることは、最高の喜びなのだ』 だから独りよがりになってはいけない。相手の欲しい者を見極める。

055

『まるでやった気にさせる そして、 次は自分でやってみよう と、思ってもらう』 それが人を動かす秘訣。

053

『限界を信じるのであれば 常に1.1倍を限界に設定する』

052

『現実を観るまで 夢を語り 追いかけたって 良いじゃないか』

051

『夢は希望であり 希望は夢である』 例え人にバカにされようとも良いじゃないか。 その人には、叶えきれないのだから。 強い想いを持って追いかけても、達成できるか分からないのだから。 それでも「追いかけたい」のロマンは生きるエネルギーになる。

050

エネルギーの源を資本主義に委ねてはいけない。社会に準備させたステージに乗ることでは、社会は前にすすまない。「何か」を生み出す。ステージが作られた「社会」。そのモノに変化を与える。それこそアートではないか。

048

『自分が唯一無二であると信じきれるか』 すべての人は唯一無二である。それは大したことではない。

047

『労働時間は減らすべきだ』 労働時間と技術は比例しない。技術者というものは本当に面白いと感じることは家に帰ってでも学ぶものだ。

046

『労働時間が長いほど金を稼げる時代は終わった』

044

『もう帰ったほうが良い』 シゴトはできるだけ早く帰る。いつでも帰れるようにしておく。活動の記録を怠ってなければいつでも帰れるはずだ。それは日報であったり手帳であったりするだろう。シゴトを着実に進めるのは報告書ではなく細かい活動記録だ。

043

『先月の自分を覚えているか』 去年、先月、先週、昨日。 いつまでの自分を思い出せるか。自分の活動を記録しているか。着実に前に進みたければ日々の行動を記録せよ。それは振り返るためではない今日一歩前に進むためだ。自分を客観視することで無駄を省き…

042

『来年の自分はだれですか』 来年の自分を想像できるか?もしイメージが湧かないならば君は目標が十分でない。今の生活を変えたければ長期のビジョンを持て。ビジョンの作り方ならウェブにいくらでもある。早く動いたほうがよい。

041

『物事のストーリーを組み立てる』 一定の時間を使って、何かを魅せたいと思う時。必要なのは「流れ」であり、それは速度である。いかに微分値を滑らかにするか。いかに気づかぬ間に大きく変化させるかにかかっている。 041

あとがき

これは日記ではない。 思いを吐き出す場でもない。 自分で導いた結論を記す場である。 これは、万能な手順書ではない。 27才社会人3年生の僕に似た人のための書である。 これは、遺書ではない。 死ぬまで戦いぬくための、苦難の書である。

039

『目の前のコトは、さっさと終わらせる』 小さい経験でも、大きな経験でも 一度だけ終わらせておく。 まずは、小さい事からつぶしていこう。

038

『研究開発は、自分自身、一人一人がリーダーとなり、それぞれの目標を成し遂げるための行動に出ることが非常に重要である』

037

『環境が苦しい時こそ 自分を見つめ 自分に問う』 自分にしかできないコトはなにか 自分ができるコトはなにか 自分がいる存在価値はなにか 足りない事があるなら、今が学ぶとき

035

『相手がつまらないコトを話すのは己のせい』 つまらない事を話題にするのは、その時、それ以上につまらないのだ。 だから話そうとしてもつまらない事しかでてこない。 自分がその雰囲気を作っている事に気づいていない男に先はない。

034

『平成。それは男も家事をする時代』 女性の社会進出により、専業主婦は死後になる。 今はまだかもしれないが、子供の世代には必ずそうなる。 そんな時代に生きる子供のために、今現代の父が家事をする背中を見せてないと、子供は時代に取り残される。

031

『環境に当たらない』 環境がつまらないのは自分のせい それ以外の理由は言い訳である。行動するのみ。

030

『周りがつまらない事を話しているのは そんな雰囲気にした 自分のせい』 本当に優れた人ならば、面白い話を相手に話させることができる。

029

『やるか、やらないかは ハッキリさせる』 中途半端な迷いは、周りに迷惑。

028

『シゴトのペースを落とし 着実にゆっくりと 人生を歩む』 すると家庭内で上手くいき、必死に自分を駆り立てて働かなくとも、仕事面で次々と花開く。

027

『まずは うんこみたいなモノ でも作る』 ゴミみたいなモノをつくる。それはゴミかもしれない。でも、つくり始めたことで「環境」が作られる。環境がないと何も始まらない。それはプログラムかもしれないし、ペンチを買ってくることかもしれない。長い目でみ…

026

『それが出来るということが分かっているのと それが出来るのは あなたが思っている100倍も難しい』

025

『力づくでモノをつくる』 プロトタイプはスピードが勝負。まずは動くモノを作ることが重要。モノの効率やら正確さやら精度やらの設計に時間をかけても無駄だ。本当に新しいものは動くモノを見ないと価値が分からない。価値が無いものの効率を計算しても時間…

024

『一週間で、モノを作る』 プロトタイプは一週間でつくる。それ以上は長い。一週間で作れないモノは作る技量以上のモノである。まずは勉強せよ。

023

『できない事を 試し続ければ どうすればできるようになるかを 知ることができる』 はじめは何も分からない。はじめは上手くいかない。それでもいい。それでも試し続けることで、徐々に「どうすれば」できるようになるかを知ることができる。